日用の糧
投稿者 ADMIN
作成日 2011-12-14 (水) 17:06
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2011年12月15日(木) ー二つの契約
今日の御言葉:ガラテヤ人への手紙 4:21~4:31

21  律法の下にいたいと思う人たちは、私に答えてください。あなたがたは律法の言うことを聞かないのですか。
22  そこには、アブラハムにふたりの子があって、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生まれた、と書かれています。
23  女奴隷の子は肉によって生まれ、自由の女の子は約束によって生まれたのです。
24  このことには比喩があります。この女たちは二つの契約です。一つはシナイ山から出ており、奴隷となる子を産みます。その女はハガルです。
25  このハガルは、アラビヤにあるシナイ山のことで、今のエルサレムに当たります。なぜなら、彼女はその子どもたちとともに奴隷だからです。
26  しかし、上にあるエルサレムは自由であり、私たちの母です。
27  すなわち、こう書いてあります。「喜べ。子を産まない不妊の女よ。声をあげて呼ばわれ。産みの苦しみを知らない女よ。夫に捨てられた女の産む子どもは、夫のある女の産む子どもよりも多い。」
28  兄弟たちよ。あなたがたはイサクのように約束の子どもです。
29  しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。
30  しかし、聖書は何と言っていますか。「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続人になってはならない。」
31  こういうわけで、兄弟たちよ。私たちは奴隷の女の子どもではなく、自由の女の子どもです。


聖書引用(聖書の著作権):新改訳聖書(日本聖書刊行会)

   本文は、律法と恵みの違いを、歴史的な出来事をたとえにして、説明しています。イシュマエルとイサクは、共にアブラハムの子どもです。しかし母親が違うために、一人は悲しく、一人は祝福を受けます。この女たちは二つの契約を意味します。


Ⅰ.律法の母ハガル
 ハガルはアブラハムの女奴隷です(22,25)。それでハガルの体から出たイシュマエルもやはり奴隷です(24,創21:10)。彼は肉によって生まれました(23)。それで彼はアブラハムを父親に持ちながらも、奴隷の身分から抜け出すことができませんでした。その生活は喜びがなく、いつも不平不満で満ちていました。それで彼は約束の子イサクをいじめました(創21:9)。
 しかし彼は根本的に、イサクと共に遺産を相続できませんでした。結局彼は荒野へと追い払われました(30)。彼はハガルの子ども、すなわちシナイ山の律法の子どもだったからです(24)。このように律法主義者たちはハガルの子孫です。


Ⅱ.恵みの母サラ
 サラはアブラハムの本妻であり、自由の女でした。イシュマエルが肉によって生まれたのなら、イサクは約束によって出た者であり(23)、御霊によって生まれた者です(29)。イサクはイシュマエルより年下です。また、迫害を受けるほど、未熟でした(創21:9)。しかし彼は祝福の子です。サラはエルサレム、すなわち私たちの母親です。私たちはイサクのように約束の子どもです。キリストの恵みを、母親によって受ける時、本当のクリスチャンの喜びを受けることができます。





祈り:主よ!私はイサクのように未熟で弱い者です。私を助けてくださり、私を縛っているものから自由にしてください。

一言:私は恵みの子どもです

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